ブラゲーはおもしろい

水晶の廃墟

ブラウザベースのシミュレーションゲーム「水晶の廃墟」。

「人類」や「精霊」「獣人」といった種族が共存するファンタジー世界を
舞台に，都市を建設したり世界を冒険したり，あるときには隣接する
都市と戦闘をしたりするというシミュレーションゲームです。

ブラウザベースのため，クライアントプログラムのダウンロードなどは不要で、
ユーザー登録をすれば誰でも今すぐスタート！

「水晶の廃墟」は無料でプレイしていただける「ブラウザーゲーム」です。
クライアントのダウンロードが不要で、公式サイトからそのままゲームにログインできます。
と～ても便利でお手軽です！
ファンタジーシミュレーションのゲーム内容から、都市経営、ロールプレイ、戦略戦術の面白さをいっぺんに味わえるのです。
更に、ゲーム内通貨である「ダイヤ」を購入することによって、より一層ゲームの楽しさを深められます。

個性溢れる3つの種族から選べる: 「水晶の廃墟」の世界では、人類、精霊、獣人の3つの種族からキャラクターを選べます。; それぞれ属性も、暮らす都市も大分雰囲気が違います。自分に合った種族を一つ選びましょう。

プレイスタイルに応じた英雄育成が可能: 資源採集から戦闘、ダンジョン探検まで、英雄は何でもやってもらえるとても頼もしい仲間です。; 領土の発展を重視するか、戦闘特化するかまたは冒険を極めるか・・・; プレイヤー選択によって英雄たちの特性も変わります。; 英雄にもレベルがあり、それぞれの属性やスキルを持っているので、それらを自分好みの方向性に向かって育成していくのもとても楽しみの一つでしょう。; 更に英雄の属性と兵士配置のマッチ度や、敵との相性によって、戦い方が千変万化します。; 戦略を立てる面白さを、じっくりと味わっていただけます。; MY英雄を目指しましょうね。

一人だけ冒険、ダンジョン攻略でレアアイテムのコレクションも: ゲーム内には様々な要塞（＝ダンジョン）が各地区に点在しています。; 各要塞はそれぞれ12階のフロアがあり、攻略の難易度は英雄のレベルに対応して四段階あります。; チャレンジが大きいだけに、もちろん褒美はたっぷり用意されています。; 経験値やレア装備、貴重アイテムなどなどを獲得できます。刺激的な要塞探検、はじめてみませんか

みんなで冒険、ギルドに入ってプレイスタイルを広げよう: ユーザー同士のコミュニケーションを活性化してくれるギルドシステムも、ゲームの一つの魅力です。; 普段では購入できないアイテムを買えたり、戦う時に同じギルドのメンバーに協力してもらえたり…; ギルドに入ることにメリットがたくさん！; 更に肝心なのは、ギルドに参加してはじめて、キーアイテムである魔導水晶鉱を手に入れられるようになります。ギルドシステムは、私達に多彩な楽しみ方を提供してくれるのです。

紫の水晶、それが持つ色は美しかった。いや、美しすぎたのだ・・・: 人類たちはその秘める力に魅せられ、水晶を貪欲に欲しがっていた。; 挙句は水晶の底に封印されていた半妖族までも目覚めさせ、半妖族は彼らの原始的で強大な力をもってこの世を貪り尽くそうとしている。; 一方、時が止まったかのように静かな歴史を刻んできた精霊族と獣人族は、この半妖族の目覚めに6百年前の壮絶な抗戦を思い出さざるを得なかった。; 「水晶の力を借り、多くの犠牲を代価にして沈めたあの時の災いを今度こそ根っこをもぎ取るしかない、そしてあの貪欲でいやしい人間たちも…」; 互いに選択の余地はなかった。各々の心を隠し、目の前の危機を取り払うことに三つの種族は合意した。

しかし真の混沌の始まりはこの時から始まったことを、誰しも気付かなかった・・・

人類: 背景; 最も規模の大きい種族である、人類。; 優れた知力を持つ反面、感情論で動く嫌いもあり、終始明確な思想体制を構築できず内部闘争が絶えない。; 魔導科学を基盤に構築した巨大帝国が滅びてから既に600年近く経った今では、魔導科学の源となる魔導水晶は減りつつあり、科学の支えを失った人間族が衰弱するばかり。; その一方、600年前に半妖に対抗する主要メンバーでもある。; 自由のため精いっぱい戦ってきたが、再び目覚めた敵は、一層手強くなったようだ。; しかしそれでも、彼らは決して希望を諦めない。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　; 特徴; 兵隊の育成スピードがとても早く、攻防のバランスも良い。; 使いやすく、量で物を言うタイプ。;

精霊: 背景; 息を呑むほどの美しさを持つ精霊族は、争いを好まない淡泊な性格だが、魔導科学に関しては独特な研究方法を持っている。; 人類がまだ魔導科学を受け入れるかどうかについて論争している頃、精霊は既にその技術を理解し且つ把握していた。; 研究テーマとして、彼らは小型化、低エネルギー消費、低汚染を一貫として貫いてきた。; それゆえ、魔導水晶資源が希少になりつつある今では、精霊は最も魔導科学に長ける種族となった。; 戦乱の広がる暗黒千年紀初期、エルフの大半は山奥に隠居し、残った者は帝国時代から虐げられてきたためヒューマンとの対立を選んだ。; しかし戦争が進むのにつれ、魔族の残虐さに目を背けるわけにもいけなくなり、最終的に、かつて帝国を覆した自由戦線に参加しともに魔族連軍に対抗する選択を下った。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　; 特徴; 兵隊の生産コストは高いですが、戦闘力が高く、特にレベルアップにつれ高まる防御力は抜群の精鋭タイプ

獣人: 背景; 獣人は自然環境の最も厳しい砂漠に生まれ、砂漠中心部のオアシスに聖地を建てた。; 長い歴史の中厳しい自然条件を戦い続けてきたため、攻撃的な逞しい民族へとなった。; 鍛えられてきた身体は獣のように強く、肉体の力のみを信用するため魔導技術を敬遠してきた。; 嘗て獣人は野蛮ないし奴隷の代名詞でもあった。; しかし魔導水晶の資源が枯れ、半妖が迫ってきているこの時代では、獣人の力強い身体能力が最も頼もしいものになる。; 実際600年前も、半妖との総決戦に多くの獣人が参加していた。; そして今の戦争においても、変わらず人類の味方を選び、彼らの代々受け継がれてきた力で半妖のもたらす混乱に抵抗し、そもそも彼らとはほぼ無関係の、脆い文明を守り続けている。; 特徴; 他の種族を圧倒する攻撃力は目を見張るものだが、戦場を駆け回る機動力は3種族の中で一番劣る。操るには工夫が必要。

「水晶の廃墟」の世界に、「神聖城」という中立都市があります。

大陸画面左上の「要塞及び中立都市一覧」から、神聖城に入場できます。

入場したら都市の画面からも確認できるように。市内には下記の施設があります。

大聖堂	爵位クエスト関連
連合軍本部	軍階クエスト関連
訓練営	英雄伝承
研究所	巻物の合成
負傷兵営所	一部のクエストと関連。
信者の道	各施設を紹介し、一部のクエストと関連
難民キャンプ	難民キャンプ関連の名声アイテムを販売、一部のクエストと関連。

戦争をはじめるには: 1. 宣戦できるのは中立状態のプレイヤー都市のみ。; 大陸画面上でターゲット都市をクリックして、表示された画面で「宣戦」を選択すると、システムから両方にお知らせのメールが届きます。; 2. 一人のプレイヤーは同時に宣戦できる相手は10人までですが、その上限に達したとしても、他のユーザーから宣戦されることは可能です。; 3. 宣戦して8時間後、双方が戦争状態に入り、攻撃や防御の操作ができるようになります。; 24時間後、戦争状態が解除されます。

戦争の流れ: 1回の戦争は、10回の戦闘に構成され、更に段階的戦闘、局部的戦闘、都市攻防の３つのパートに分けられます。; 段階的戦闘防御側の英雄が3人よりも多くいる場合、戦闘は3V3を繰り返す形になります。; 攻撃側が1回でも失敗すれば完敗と判定されます。; 局部的戦闘ある戦闘段階で1VS1の形で行われる戦い。; 都市攻防攻城機械と城壁、門塔の間に繰り広げられる追加戦闘。; 沖車VS城壁、投石車VS門塔の形で、それぞれ1、5、9回目の戦闘の時に行われます。; 城壁、門塔両方破壊された場合、都市内の施設がランダムに取り壊されます（レベルダウン）。

結果判定: 攻撃側勝利防御側の英雄を全て敗れた場合; 防御側勝利防御側の英雄を全て敗れた場合及び引き分けの場合。
勝負の結果に関わらず、戦争に参加した双方の英雄が、倒した敵部隊の兵士の数によって戦闘経験を獲得します。; 勝利した場合のみ、宝箱を獲得する可能性があります。

戦争において、兵士を失った分英雄のHPが減少します。
HPが0以下になったら英雄が瀕死になりますので。
病院で復活させられるとは言え大量の資源と時間がかかってしまいます。
というわけで作戦を慎重に練り、自分の英雄と兵士の安全を、最大限に守りましょう。

大陸画面を開けば、付近に半妖（＝モンスター）が点在しているのが見えます。
半妖には、魚人、翼人と魔族との３大種族計１３種類あります。
狩りに出る英雄のレベルが高いほど、都市から離れているほど、半妖は強くなります。

半妖をクリックして、攻撃かマークの操作を選択します。
退治された半妖は消えてなくなり、30～60分ごとにランダムな場所に更新されて現れます。

モンスター退治系のクエストを完了してクエスト褒美を貰えます。
また、英雄が戦闘によって経験値を獲得し、レベルアップしていきます。
宝箱がドロップされる場合もありますので、中に入っている回復薬などのアイテムが手に入ります。